アライドテレシス、Network Computing Awards 2019で、最優秀企業賞および最優秀ソフトウェア賞を受賞

2019/05/17

アメリカ

アライドテレシスはNetwork Computing Awardsの企業部門、ソフトウェア部門において 2019年最優秀賞を受賞しました。昨年のハードウェア部門での受賞に引き続き、3年連続で最優秀賞の受賞となりました。

Network Computing Awardsは13年前に設立され、戦略的・革新的なネットワーク管理をリードする企業を対象に、ネットワーク、ハードウェア、ソフトウェア、データなどの技術部門にわたり表彰されます。毎年、受賞企業は、雑誌読者と一般の方からオンライン投票をもとに選定されます。

企業部門では、ほかにIT有力企業がノミネートされるなか、当社が最優秀企業賞を獲得しました。
また、ソフトウェア部門では、「AT-Vista Manager EX」と「Autonomous Wave Control (AWC)」が最優秀賞を獲得しました。「AT-Vista Manager EX」は、幅広いデバイスの自動検知・管理や、ネットワークの運用コストの低減を実現し、有線および無線ネットワークの統合管理を提供します。「AWC」は、設置・運用コストを低減しながら、人工知能を活用して無線ネットワークの接続と性能を大きく改善する、先進ネットワークテクノロジーです。

アライドテレシスのプロダクト・マーケティング・ディレクターGraham Walkerは、今回の受賞について、「このような権威ある賞において、企業部門とソフトウェア部門で最優秀賞を受賞したことを大変誇りに思います。30年の実績とイノベーションにより、エンタープライズ・ネットワークの最適な選択肢として当社を選んでいただいたということが今回のパブリック投票で確認することができました」と、コメントしています。

ほかにも、ネットワークを容易にするスマート・インフラ・ソリューションを提供する取り組みが評価され、データセンター部門と、ハードウェア部門において、スイッチ製品「x950シリーズ」が入賞しました。

Network Computing Awardsは、2019年5月2日にイギリスのロンドンで授与されました。

Network Computing Awards 2019受賞社ページ:
http://www.networkcomputingawards.co.uk/