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アライドテレシスのSecure Enterprise SDN (SES)がNetwork Virtualization Europe 2017アワードで最優秀賞を2部門で受賞

アライドテレシスのSDN/アプリケーション連携ソリューション「Secure Enterprise SDN (SES)」は、スペイン・マドリードで5月28日~30日に開催されたNetwork Virtualization Europe 2017で「Most Innovative SDN Solution (革新的なSDNソリューション部門)」ならびに「Leading Contribution to SDN & NFV (SDN/NFVに顕著な貢献をしたソリューション部門)」の2部門で最優秀賞を受賞しました。

アライドテレシスは、ハードウェア・ソフトウェアのリーディングプロバイダとして、セキュアで機能性に優れた拡張性の高いデータ・エクスチェンジのソリューションを展開し、NFV Europeアワードでは2冠を達成し優秀なソリューションとして認識されました。 本カンファレンスはヨーロッパにおいてトップクラスのイベントで、最新のネットワーク仮想化技術に関しての発表や意見交換がされます。その目的は、事例などからSDNやNFVの商用的な利用における利点と課題に関してディスカッションすることで、SDNや仮想ネットワークによるサービスの向上、そのサービスの提供を促進することです。

SESはアライドテレシスが開発したソリューションで、人事システム、資産管理やネットワークファイアウォールなどのビジネス・アプリケーションと連携して、インテリジェントなネットワーク管理を実現するソリューションです。人事異動などによるネットワークの変更を自動実行し、また情報漏洩・被疑端末を検知・遮断し企業ネットワークと企業情報を守ります。SESは脅威やネットワークアクセス変更などに対して動的に対応するため、ネットワーク管理の時間や費用を劇的に削減します。

SESの事例として紹介された那珂市役所では、市と市民の情報を安全に保管できる新しいセキュリティソリューションが必要となり、SESが採用されました。那珂市は東京から北東へ100km余り水戸市の北に隣接する茨城県にある都市です。那珂市役所は学校、自治体事務所や公共施設などの複数の施設に市民がアクセスできる有線・無線のパブリックコンピュータネットワークを管理しています。

SESマーケティングマネージャー Graham Walkerは今回の受賞について「このような賞をいただけたことを大変嬉しく思います。データセンターやサービスプロバイダーで展開されているSDNは企業ネットワークには不向きなこと、より簡単な運用管理ができるSDNソリューションが必要であることを証明できました。企業ではネットワークの展開・設定・サポートが容易な、オフザシェルフSDNソリューションが必要とされています。ネットワーク管理の複雑さが無く追加費用も発生することもないネットワーク運用が可能になります。本受賞によってマーケットの将来性が明確に確認できました」とコメントしています。

Network Virtualization 2017受賞ページ:
https://tmt.knect365.com/virtualization-sdn-europe/awards