R&D(研究開発)事業
アライドテレシスグループは、設立以来イーサネット技術を核とした製品を、確かな品質と優れたコストパフォーマンスで提供し続けてまいりました。その結果、ワールドワイドに展開するネットワーク機器ベンダーとしてトップクラスのシェアを確保し続け、そのブランドを確立しています。
1960-70年代にかけて、現在のインターネットの元となる「ARPANET」が構築され、その後イーサネット技術とTCP/IPが開発されると、瞬く間に通信技術は進化を遂げるようになります。1990年代に入るとインターネットが世界的に爆発的な普及を見せ、ネットワークの社会インフラとしての地盤が形成されました。そして、アクセス回線の広帯域化へとつながり、ネットワークを活用したさまざまな商用サービスが始まるのです。
アライドテレシスグループは、こうした市場の変化に対応し、優れた製品・サービスを提供し続けるために、世界各国に研究開発拠点を展開しています。あらゆる国や地域のユーザーニーズを吸い上げ、もっとも得意とする国で開発し、世界各国の販売拠点で販売する、というアライドテレシスグループのビジネスモデルは1987年の設立当初から描かれていたのです。
»組織
»ネットワーク技術の変遷と開発グループの歴史
»開発拠点
アライドテレシスグループの歴史は、イーサネット/IP技術の歴史と重ね合わせることができます。
これは高い情報収集能力と優れた技術開発力を併せ持つアライドテレシスグループの強みであると言えるでしょう。新しい技術を研究することは当然であり、そこにIEEEなど標準化の動きを鑑みながら、製品化に反映させることで、既存製品や他ベンダー製品との優れたインターオペラビリティ(相互接続性)が実現するのです。
光対応製品に多くの実績を持ち、数多くのラインナップを開発しています。今後は10G/マルチプロトコルのWDMなど、広域・広帯域ネットワークに対応した製品の開発が中心となります。
トリプルプレイ・サービスにおいて、宅側の装置となるメディア・ゲートウェイの開発を担当。VoIPやVideoといったさまざまなサービスを宅内で分岐する主要装置です。
品質とコストパフォーマンスに優れたデスクトップ・スイッチは、世界でトップクラスのシェアを誇ります。日本の厳しい品質要求に応える製品は、世界各国で通用するという証です。
ユーザビリティに優れたネットワーク管理ソフトを中心に開発しています。
グループ売り上げの核をなすL3スイッチとルーターを担当。ユーザーからの要求や新しい技術を次々とインプリし、使い勝手のいい製品に仕上げます。
100Mbps超の無線LANや、時速260kmで通信が可能なモバイルルーターなど、ユビキタス社会に必須となるモバイル技術を担当しています。